排水口から嫌なにおいが…つまりが原因だろうか？
この間、我が家の排水口から嫌な臭いがしてきたのです。とくに、夏場はたまにこうした異臭がするのですが、つまりが原因だろうか？と頭の中でいろいろと思い巡らせながら原因究明をしようとしたのですが、何せ水回りに関しては素人なので分かるハズもありません。そこで、ネットで予備知識をインプットしてから原因究明をすることにしました。
まずは、異臭のメカニズムについて調べてみて分かったことなのですが、そもそも排水トラップという設備が完備されているために、異臭がしないような仕組みになっているようですね。ところが我が家の場合、何故か？異臭がしてくるのです。しかも、冬場はさほど臭わないのですが、夏場はキッチンのシンクの前に立つとよく臭ってくるのです。
そこで、排水トラップで異臭がシャットアウトされているハズが何故臭うのか？ということについても調べてみることにしました。すると、シンク下にある蛇腹状の排水管が裂けている場合や排水管内や排水トラップ自体がヘドロで汚れている場合、さらには、床下に配管されている排水パイプまでの間に隙間がある場合などが大きな要因として挙げられるのだそうです。ちなみに我が家の場合、排水トラップ自体もヘドロだらけでしょうし、床下に這わしてある排水管の手前部分には、キッチン台から延びた排水パイプがただ突っ込んであるだけなのです。その繋ぎ目部分を接着剤で固定しているワケでもないし、かなりズサンな工事であることが分かりました。こうしたズサンな工事をした業者は、近所の電気屋さんなので私もようく知っています。従って、排水管の設置工事自体がどこの業者もその程度なのかな？と思ったりもしています。
そこでとりあえず今後は、排水トラップのヘドロ掃除や排水管内の定期的な洗浄掃除を行おうかな！と思っています。